【新サービス】店頭クーポンQRゲームコンテンツ。店舗の電子看板を見る人は楽しめる・店舗で管理する人は楽になるサービスを実現。 ～シャープマーケティングジャパンと協業し総合提案会にてコンテンツ展示中～

2022/08/30

イラストやデジタルコンテンツの企画・制作を⾏う株式会社アクアスター (所在地：東京都中央区、代表取締役社⻑：原⽥ 弘良、以下 当社)は、デジタルサイネージ（電子看板）を活かした新サービス「店頭クーポンQRゲームコンテンツ（以下本サービス）」を開発しました。本サービスは、集客促進、販売促進を目的とした新規オープン店舗や期間限定のイベント向けゲームコンテンツです。店舗でのネット環境、PC、サイネージがあれば導入可能で、システム機器が苦手な店舗従業員でも簡単に操作ができる点が特徴です。今回、当社はシャープマーケティングジャパン株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：美甘將雄、以下SMJ）と協業し、全国５拠点で開催中のSMJ法人向け総合提案会『シャープビジネスソリューションフェア』にて展示を行っています。

店頭クーポンQRゲームコンテンツについて

今回開発した「店頭クーポンQRゲームコンテンツ」は、集客促進と販売促進を目的とした新規オープン店舗や期間限定のイベント向けのゲームコンテンツです。サイネージを活かした店頭でのゲームコンテンツを導入することで、双方向でのコミュニケーションが生まれデジタルマーケティング効果の最大化が見込めます。

① アプリインストール不要で気軽に体験可能

本サービスは、アプリインストール不要で、デジタルサイネージに表示されたQRコードをお手持ちのスマートフォンで読み込むだけで気軽にご体験できます。結果に応じてクーポン等のインセンティブが付与される設計にしたことで、コンテンツ体験の誘導から購買を促す効果があります。

②店舗従業員にもわかりやすいシステム構成

店舗でのネット環境、PC、サイネージさえあればすぐに導入可能かつ、複雑な操作は避け店舗従業員でも管理できるよう工夫しています

③ 自社にあったデザインで展開可能

本サービスは、無期限利用・7日間利用・30日間利用で選べる3つのプランを展開しています。
各プランで選べるデザインは4種類展開されているほか、カスタマイズで自社ブランドに合うデザインで実施することも出来ます。

開発背景

デジタルサイネージは、発色性がよく視認性も高いため、従来の広告や看板と比べて、目に止まりやすいという特徴があります。また、ターゲットや時間帯に合わせてリアルタイムで掲示する広告を自由に変えることが出来る柔軟さも持ち合わせています。
昨今の情勢で、デジタルサイネージ広告市場の低迷が予想されていましたが、2021年度を境に現在は回復傾向にあり、デジタルサイネージの需要は上昇していくといわれています。

CARTA HOLDINGS調べ（2021年12月）
このことを受け、サイネージの課題である「PR動画の放映以外の活用が出来ていない」「サイネージを導入した後の費用対効果が計測しにくい」という点を解決すべく店舗集客と販売促進につながる「店頭クーポンQRゲームコンテンツ」を開発する運びとなりました。

シャープビジネスソリューションフェア

『シャープビジネスソリューションフェア』とは、現在全国５拠点で開催中のSMJの法人向け総合提案会です。
「スマートオフィスソリューション」「スマートリテールソリューション」「セーフティソリューション」「教育ソリューション」「サイネージソリューション」の5分野に分かれ展示が行われています。
イベントURL：https://jp.sharp/business/event/btobfair/
こちらの提案会にて、SMJ開発のサイネージと共に本サービスを展示しております。