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イラストピック

展示会・イベントにはスマホ✕サイネージコンテンツ!ビジュアルとエンタメ性効果アップ!

2024/05/02

GWも折り返しとなり「そういえば連休明けから計画とか進めなきゃいけない案件があるなぁ…」と、ふと仕事の不安事が頭をよぎった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特に5~6月になると大規模な展示会が開催されることもあり、担当者の方は集客やブースの準備が本格的に始まってきます。

コロナ禍も明けたことで展示会全体への参加が増える一方で、他の企業・ブースとの競争が激しくなることは必至です。そのため、いかに自社のブースに立ち寄り・留まってもらえるか?という点が重要になってきます。

そこで今回は展示会やイベントブースにおいて来場者が立ち止まり、ブースに寄ってくれるきっかけとなる「サイネージコンテンツ」についてご紹介したいと思います。

今年度の春以降、特に秋口頃に増える展示会の担当者の方でこれからブース計画を立てる…という方はぜひ参考にしていただければと思います。

展示会ブースに求められるもの

目を引くビジュアル

様々なブースが立ち並ぶ展示会では、まずブースが来場者の目に留まる必要があります。

そのため、会場内での位置取りやブースの大きさ等の物理的な条件が重要なことは言うまでもありません。そしてその上で、目を引くビジュアルになっている必要があります。

ここでいう目を引くとはなんでしょうか。デザインが魅力的・クオリティが高いことはもちろんですが、「このブースには何があるのか?」ということがパッとひと目でみて明らかである…という機能的な側面も重要です。

私達アクアスターも東京ゲームショウ等での展示会に例年出展を行っていますが、まず「目を引くビジュアルになっているか?」という点を何より重視します。その事自体がアクアスターの強みの一つであるビジュアルコンテンツをPRすることにつながるためです。

*アクアスターの展示会事例(2023年12月開催『コンテンツ東京』@ビッグサイト)

エンタメ性のあるコンテンツ/体験できるコンテンツ

ブースに目を止めてもらったら、次にブースに立ち寄ってもらう・滞留してもらうことが大事です。

目を止めたお客様にアピールすることは重要ですが、この次点で一方的に商談をはじめたり、サービスの紹介をはじめたとして皆さんはそのブースに立ち寄るでしょうか?もともとそのブースに行くつもりだった、情報を収集しようとするつもりだった…という場合を除けば、立ち止まることは少ないと思います。むしろそのまま離脱されるリスクが増えてしまいます。

ここでポイントとなるのは「自分から」体験したくなるようなコンテンツや、「純粋に楽しめる」コンテンツを用意することで立ち寄ってもらう動機を形成することです。

スマホで体験できるサイネージコンテンツ

ビジュアルで目を引く、エンタメ性が高く体験したくなるコンテンツの一つとしてサイネージを活用したコンテンツが効果的です。特に近年効果的とされているのが、参加者が持つスマホで体験できるサイネージコンテンツに注目があつまっています。今回はアクアスターが開発するコンテンツを事例にそのメリットをご紹介します。

*TGS2023でアクアスターが展示したサイネージの中の魔法使いとゲームができるコンテンツ

サイネージは映像・音楽も含めたリッチなビジュアル表現が可能

デジタルサイネージはパネルやポスターの展示と異なり、映像や音声も含めたリッチな表現や体験が可能です。

スタッフが展示会内声で呼びかけるように音楽やナレーションなどで来場者へ呼びかける・注意を引く…といったことも可能になります(展示会によっては音量の制限などがあるのでご注意ください。)

アプリ不要なシステムで来場者もスムーズに体験

アクアスターのスマートフォンを活用したサイネージコンテンツでは、アプリのDLが不要なコンテンツを多くご提供してきました。コンテンツに興味を持って立ち寄ってくれた来場者も、アプリのダウンロードが必要…となるとそのまま離脱してしまう可能性が高くなってしまいます。

QRコードを読み取り、ブラウザーで体験できるコンテンツを用意することで幅広い環境の方にスムーズに体験してもらうことも可能です。

SNSとの連動で拡散・宣伝

参加者のスマートフォンを解することで、コンテンツを体験した内容や結果をSNSとも連動しやすくなることもメリットの一つです。例えば長期間行われる展示会やイベントなどでは参加者がコンテンツを体験、それをSNS等で共有・拡散されることで認知拡大が期待できます。

アクアスターのコンテンツ事例

次に実際にアクアスターが展示会においてクライアント様にご提供した実績をコンテンツ事例としてご紹介します。

シオノギヘルスケア『第23JAPANドラッグストアショー』イベントブース企画‐施工・コンテンツ制作

シオノギヘルスケア様が2023年8月開催の『第23JAPANドラッグストアショー』に出展したブースの企画・施工及びブース内コンテンツ制作を担当させていただきました。例年出展していたこのイベントでは、来場者数の増加に加えてアンケートへの回答数やSNSフォロワー数の増加を重要な目標と設定していました。

そこで、今回はイベントに幅広い世代の方が来場することを念頭に置き、誰もが楽しめるサイネージや大型モニターを活用したコンテンツ企画・開発しています。ブース全体としてはイラストを活用して印象的なデザインにしています。サイネージコンテンツとしては写真撮影コンテンツやモニターにタッチすることで遊べるゲームコンテンツなどの様々なコンテンツを設置しました。

その中でも特に音楽に合わせてQRコードを読み込み手元のスマートフォンをタップすることで声援を送ることができる「フェス型体験コンテンツ」など、お子様にも直感的に楽しんでもらえる点が特徴です。コンテンツが気になって立ち寄り、体験した来場者が楽しみながらシオノギヘルスケアへの理解を深める内容になっています。

結果として来場者数は昨年の1.6倍となり、大いに盛り上がりを見せました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は5月以降本格的に始まる企業の展示会やPRイベントにおいて効果的なスマートフォンを活用したサイネージコンテンツについてご紹介しました。

アクアスターでは今回ご紹介したイベント用のサイネージコンテンツをはじめとして、店頭でのキャンペーンに活用できるコンテンツやAR/VRを活用したコンテンツなど様々なインタラクティブの企画から開発まで一貫したご提案が可能です。

30年近く手掛けきたビジュアルの強みを活かしながら、思わず体験したくなるコンテンツをご提案させていただきます。イベントへの集客、さらなる認知拡大等に課題をお持ちの方はお気軽にお声がけください。

アクアスターのインタラクティブコンテンツはこちらから

また、集客という意味では当然ですが展示会やイベントが始まる前のプロモーションも重要です。ターゲットやコンセプトに応じてWeb媒体、SNSや動画コンテンツなどを通したトータルでのプロモーションのご提案・支援も行っています。

「プロモーションの部分だけ手伝って欲しい」
「コンテンツからプロモーションまでまるっとお願いしたい」といった形でも勿論問題ございません。 

まずはお気軽にお声がけください!

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Topics:イベント,インタラクティブ,デジタルコンテンツ

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