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マーケティング

【2026年版】Z世代に響く「推し活応援キャンペーン」の特徴と事例

公開日:2026/06/09 最終更新日:2026/06/09

「推し活」という言葉は今や私たちの生活の中で広く浸透しています。
「推し活」は自身が応援するアーティスト、アイドル、芸人、アニメ・漫画のキャラクターなど、いわゆる「推し」を応援する活動のことを指します。

近年では「推し活」をテーマにしたキャンペーンやプロモーションを展開する自治体・企業も増えており、商品・サービスの認知拡大を図る施策としても注目されています。
今回のブログでは、Z世代向け「推し活」関連キャンペーンを中心にその特徴や事例をご紹介します。Z世代をはじめ、ターゲット層を明確にしたキャンペーンやプロモーションを検討している方はぜひご覧ください。

自治体や企業も注目する「推し活」施策

株式会社FPパートナーが2025年12月に公開した「推し活に関する意識調査」によると、「推し」の人数は「1人」と483名が回答し、第1位の結果でした。次いで「2人」が244名、「3人」が206名という結果で「推し」を少数に絞って応援している方が全体の割合として多い傾向が見られます。

年間の平均投資額としては全体で12万841円という結果となっており、日々の支出を工夫しながら「推し活」の予算を確保していることが分かります。

アンケート対象|全国20~59歳の男女1,500名
出典元 |株式会社FPパートナー「推し活に関する意識調査」

コンサートやライブ、スポーツ観戦などで遠方まで足を運ぶ現地参戦の場合、交通費や宿泊費に加えて、現地の滞在費・お土産の購入などさまざまな消費が発生します。そのため、各地域の自治体や企業は、「推し活」するファンをターゲットにした施策を展開し、集客や消費促進につなげることも重要です。

Z世代に広がる「推し活」文化

Z世代はSNSが日常的なコミュニケーションツールとして浸透しており、「推し活」という言葉は身近な存在となっています。一方で、高校生から大学生、社会人へとライフステージが変化する中で、消費行動や興味関心にも変化が生じます。新規顧客の獲得を目指す企業にとっては、それぞれのライフステージに合わせたアプローチがポイントです。

Z世代に重要な「共感」

日々SNS上で多くの情報が溢れている中、Z世代へのアプローチでは「共感」を生み出すことが重要です。

多様な価値観やアイデンティティをもつZ世代は、結果だけでなく、その背景や過程にも関心を持つ傾向があります。そのため、商品やサービスの特徴だけでなく、Z世代との親和性やストーリー性を添えることで高い「共感」が期待できます。

拡散力の高いZ世代施策

SNSをコミュニケーションツールとして日常的に使うZ世代は共感したコンテンツに対しても「誰かに共有したい」という意識を持つ傾向があります。
実際にXやInstagramなどのシェア機能を通じて、情報が拡散されるケースも見受けられます。認知拡大を目的とした施策においては、共感を軸としたコンテンツ設計はもちろん、SNSで共有したくなるようなコンテンツでZ世代へのリーチを狙うことが必要不可欠です。

「推し活」に関連する施策の場合は、アーティストやアイドル、キャラクターなど日々の暮らしの中で応援している存在と結びつくため、共感を得やすく、拡散も期待できます。

Z世代×「推し活」キャンペーン

以下の事例はアクアスターの実績ではございません。予めご了承ください。

ジェーシービー|推し活応援キャンペーン

株式会社ジェーシービーでは、JCBカード W plus L会員を対象に、推し活やファン活を応援するキャンペーンが2026年1月13日から4月15日まで行われました。
推し活やファン活を楽しむ中でも遠征費に伴う移動費や宿泊費などの負担に着目し、対象金額以上の利用をした方の中から、3か月間にわたり毎月100名に抽選で1万円のキャッシュバックがされる内容です。
このカードは18歳から39歳までが申し込める限定カードで、推し活をするZ世代にも親和性が高いと考えられます。さらに日常の行動と結びつくことでキャンペーンの興味関心やカード利用の促進につながることが期待できます。

サイバーエージェント|『ピグパーティ推し活ブース in ニコニコ超会議2026』SNSキャンペーン

2026年4月「ニコニコ超会議2026」で「ピグパーティ」ブースが出展され、来場者自身で「推し」をアバターで表現できる体験を楽しむことができました。

その中で実施された「推し活1分間チャレンジ」は、1分間という制限の中で、「推し活」をテーマにしてコーディネートや世界観を作り出す内容です。SNS(X)ではイベントに挑戦した人が参加できるキャンペーンや、「推しアバター」との画像を投稿することで参加できるキャンペーンが開催されました。参加型のキャンペーンとして、拡散力も見込めます。

アクアスター事例|JALカード【フレフレ!推し活】認知拡大マンガ

『JALカード』の認知拡大を目的とした「推し活×JALカード フレフレ!推し活」の漫画と
イラスト制作を担当いたしました。

主にクレジットカードを使用する割合が少ない若年層に向けた施策となっており、「推し活」と結びつけることでより身近に感じてもらうことをコンセプトにしています。
漫画にはターゲットと同じ年代でスポーツや音楽が好きなキャラクターを登場させ、JALカードとそのメリットを訴求する内容になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、「推し活」に関連したキャンペーンを中心に、Z世代向けの施策の特徴や事例も含めて紹介しました。
Z世代向けの「推し活」関連キャンペーンについては、「共感」を軸に、親和性や参加型の体験といった内容に関連させることでより多くのターゲットへの訴求が期待できます。

アクアスターでは、Z世代向けの施策はもちろん、さまざまなターゲットに合わせた施策の企画・制作からプロモーションまで幅広く一貫して対応が可能です。
自社の商品やサービスを新たなターゲット層にアプローチしたいなど、施策を検討中の方はぜひお気軽にご連絡ください。

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