自治体/官公庁関係者必見! スマホひとつで参加できるARスタンプラリーの魅力とは
公開日:2025/09/11 最終更新日:2026/08/19
近年、各地で開催されているスタンプラリーは、AR(拡張現実)を活用するなど、デジタル化された事例も多く見受けられるようになってきました。ARスタンプラリーは、スマートフォンひとつで気軽に参加できることが大きなメリットのひとつとして考えられます。そのため、その地域に住んでいる方はもちろん、観光で訪ねた方にも楽しんでもらえる仕組みです。 本日のブログでは、ARスタンプラリーの魅力や活用事例を紹介いたします。 自治体や官公庁関係者の方でARスタンプラリーの施策を検討しているという方はぜひご覧ください。
目次
ARスタンプラリーの特徴やメリット
ARスタンプラリーは紙やスタンプを使った従来のスタンプラリーとは異なる特徴やメリットを持っています。ここではまず改めてARスタンプラリーの特徴やメリットについてご紹介します。
台紙やスタンプ台を準備・管理する手間が省ける
従来のスタンプラリーではスタンプを押す台紙を印刷し、参加者に配布する必要があります。さらには参加者がスタンプを押す台を各スポットに設置、定期的に不具合が無いか管理するなどの手間が必要です。
一方でARスタンプラリーをはじめとするデジタルスタンプラリーでは各自のスマートフォンを活用することで、主催者側からの台紙配布が省けるだけでなく、参加者が気軽に参加できるメリットが生まれます。
スタンプ台も不要でスマートフォンでの読み込みを可能にする二次元バーコードなどが記載されたポスター・サイネージを設置するだけで事前準備は完了します。さらに、位置情報を取得できるGPSと連動したARスタンプラリーであれば、「特定の場所でスマホをかざせばコンテンツが体験できる」ということも可能です。

映像やゲームなどのコンテンツが体験できる
スマートフォンを活用することで、企画によっては各スポットで映像を視聴したりその場で簡単なゲームを体験できたりと、紙媒体と比較してリッチなコンテンツの体験が可能です。
従来の紙のスタンプラリーと比較して主催者側の企画の選択肢が広がるだけでなく、「次はどんなものが体験できるだろうか?」という周遊に向けた参加者のモチベーションを高めることが期待されます。
データの集計と分析がスムーズ
従来の紙を使ったスタンプラリーでは、どれぐらいの人数が参加して、どのぐらいの時間をかけて参加したのか…?といったデータの集計に手間がかかります。開催期間中に配布した台紙の集計、終了後の回収やアンケートなど多くの工程が必要になります。
一方でスマートフォンを活用することで、参加者数や動向はログとして残るためよりスムーズに集計することが可能です。企画によってはどのスポットの滞在時間が長かったのか、コース設計は適切だったか、などの次回施策に向けてのより詳細な検討も可能になります。
SNSへの拡散が見込める
スマートフォンを活用することで、参加者がスタンプラリーの結果や参加中の様子を気軽にSNSへ投稿できることも大きなメリットの一つです。参加者がSNSへ写真などを投稿することで話題性を呼び、新たに参加者が増える…といった拡散による集客効果も見込めます。
なぜ、自治体施策としてARスタンプラリーが注目を集めているのか
「自治体のデジタル化」「自治体DX」など各自治体でデジタル化の推進が行われています。デジタル化による効率化やコスト削減といったメリットはもちろん、AR技術などを活用した参加型の施策を展開することで「自分ごと化として捉えやすい」「老若男女問わず幅広い年代が楽しめる」といった魅力が生まれます。
その中でも、各地域で開催するARスタンプラリーには下記のようなメリットが期待できます。
手軽にスマートフォンで楽しめる
先ほども記述した通り、ARスタンプラリーはスマートフォンひとつで気軽に楽しめることが大きなメリットといえます。老若男女問わず、一人でも複数名でも参加しやすい点が特徴です。
専用アプリ不要で操作できるタイプのARスタンプラリーであれば、よりスムーズに参加でき、興味関心をもつきっかけにもつながります。
自然と観光名所を巡ることができる
ARスタンプラリーは観光地の周遊促進施策として効果的です。スタンプを集めながら定番スポットや今まで知られていなかった場所の魅力を参加者に伝えることができます。
コラボ・タイアップで集客力アップ
人気IP作品・クリエイターとのコラボや企業タイアップも高い注目度を集めています。ARを活用してキャラクターを表示させたり、一緒に写真撮影が楽しめたりすることもARスタンプラリーの特徴です。
さらに、タイアップ先のファンやユーザーに情報を届けることができるため、地域に馴染みがない新規ユーザーの獲得につながるのもメリットの一つといえます。
またSNSキャンペーンと連動させることで、ファン同士のつながりを通して効果的な認知拡大が期待できます。
事例紹介
下記事例はアクアスターの実績ではございません。あらかじめご了承ください。
全国小京都を巡ろう!デジタルスタンプラリー
2025年3月25日から8月24日まで全国で38市町ある『全国京都会議加盟』の「小京都」を巡るデジタルスタンプラリーが展開されました。
参加者は全国の小京都で2か所以上スタンプを集めると加盟38市町の賞品に応募することができます。さらに、スタンプを集めた場所の風景がARで楽しめる「ARデジタル記念印」がもらえることも特徴です。
日本全国で展開されていたため、多くの方が参加しやすい傾向であったといえます。
せとうち猫ARラリー
岡山県内で実施されている観光キャンペーン「おかやまハレいろキャンペーン2025」に合わせて「せとうち猫ARラリー」が2025年7月9日から11月24日まで開催中です。
デジタルスタンプラリーの他に、市内9カ所にはARスポットが設置されていて、風景に重なる形で表示される猫と記念撮影ができます。
この周遊促進施策の中心として、彫刻家である花房さくら先生の猫の木彫作品「星野さん」が観光案内ネコ特使として瀬戸内市内を案内しているのが特徴的です。
#瀬戸内市 から、ステキなお知らせ📢
明日7月9日から #setouchimoa で始まる #花房さくら木彫り展 とのコラボイベント🎶
せとうち猫ARスタンプラリー✨
まずは3つのスタンプで貰える花房さくらさんの猫イラスト缶バッチをゲットしなきゃね‼️ pic.twitter.com/lQm48DPoi7
— 瀬戸内市の旅/瀬戸内市観光協会【公式】 (@setouchikirari) July 7, 2025
まとめ
今回のブログでは、ARスタンプラリーの魅力について紹介しました。スマートフォンひとつで周遊/集客促進ができることも大きな魅力であることがわかります。
アクアスターでは、AR/VRをはじめとするデジタルコンテンツを中心にARスタンプラリーなどの企画から制作、プロモーションまで一貫して対応しています。
自治体/官公庁の方でARスタンプラリーの導入を検討しているという方はもちろん、イベントを主催している方などで現在の施策をリニューアルしたいという方はぜひお問い合わせください。
9月のウェビナーは「自治体・官公庁」に勤めている方必見!
2025年9月25日(木)に配信されるウェビナーでは、自治体や官公庁から発信する地域の魅力や新たな施策を「20代を中心とした若者世代にどう届けるか」について紹介します。
*本ウェビナーは終了しました(2026年8月時点)。 アクアスターでは毎月マーケティング・クリエイティブのヒントになるさまざまなテーマでウェビナーを無料で開催しております。
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【開催概要】
開催日 :2025年9月25日(木)
開催時間:12:00~13:00(終了時間は前後する可能性がございます)
アーカイブ配信期間:2025年10月2日(木),3日(金),6日(月) いずれも12:00~13:00を予定
参加費 :無料(事前申込必須)
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・一般企業の広報・マーケティング担当の方
・20代に向けて業界全体のPRや各種啓蒙活動に取り組む業界団体の方
・クライアントへ若者向け施策を提案される広告代理店の方
といった皆様にも参考にしていただける内容となっておりますので、ご自身はもちろん、同僚・知人の方で課題をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ本ウェビナーをご紹介ください。
<こんな方におすすめ!>
・自治体,官公庁で広報やプロモーションをご担当の方
・一般企業,業界団体でマーケティング,広報をご担当の方
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