アクアスター関西支社を徹底解剖!【デジタルコンテンツ特集】
2024/03/19

先月2月14日のブログでは、弊社アクアスター関西支社についてご紹介しました。関西支社の強みや特徴についてまとめていますので、特に西日本エリアの皆様はぜひご覧になっていただければと思います。
ブログの中では主にビジュアルコンテンツ(イラストやデザイン)に関わる話題を取り上げましたが、今回のブログでは近年ご相談が増加しているデジタルコンテンツを活かした施策についてご紹介致します。
なお、3/22(金)には関西支社メンバーによるウェビナーを開催致します。消費者が能動的に体験することで、認知拡大やブランディングに貢献する「デジタルコンテンツマーケティング」についてご紹介する内容となっています。
最新の事例をご紹介しながら分かりやすくお伝えする内容となっていますので、「デジタル施策に関する知見がそこまで無い…」という方もお気軽にご参加ください。
目次
アクアスター関西支社とは
アクアスター関西支社は大阪を中心に西日本エリアのお客様の課題解決を目的として2020年4月に初の支社として設立されました。
当初は2名で立ち上げた関西支社ですが、4年で社員数は10倍の20名を超え、取引社数も150社を超えております(2024年1月現在)。広告業界を中心としながら一般企業から行政・自治体のお客様など業界を問わず様々なお客様の課題にクリエイティブとデジタルの側面で取り組んでまいりました。
アクアスター関西支社実績:デジタルソリューション編
関西支社のデジタルソリューション実績をいくつかご紹介します。
高知県×竜とそばかすの姫 Webサイト
昨今、アニメや漫画といったコンテンツと舞台となった地域のタイアップが広く注目されています。
アクアスター関西支社では2021年に公開された細田守監督作品『竜とそばかすの姫』の舞台となった高知県の地域活性化タイアップ企画にてスペシャルサイトのデザイン及びコーディングを担当しました。
作品のモデルとなったエリアのオススメスポットや、観光名所をコンテンツに組み込む内容となっており、サイトはで映画のPR・高知のPRに分かれて展開されており、映画ファンだけでなく広いユーザーに飽きさせない仕掛けがポイントです。
アクアスター関西支社ではこの事例以外にも様々なエンタメ作品に関連するWebサイトやキャンペーンに関するご提案を手掛けております。特に、アニメやマンガとのタイアップでは作品の提案・版元との交渉からビジュアルの制作まで一貫して対応できる点が強みです。
姫路市観光課【なるほど漫遊 ARクイズラリー】
姫路城の周辺で江戸時代に行われていた「大名行列」を取り上げ、AR技術でスマホ上に立体的にコンテンツを表示するクイズスタンプラリーを実施しました。現代の姫路市内に江戸絵画の大名行列が出現しスタンプを貰うだけでなく、クイズを通してそのエリアについて深く知ることができるコンテンツになっています。
*イベントは終了しました。
スタンプラリーに加えてWebサイトやブラウザで体験できるゲームも合わせて制作し、イベント全体の認知拡大・集客支援をアクアスター関西支社では行っています。ARスタンプラリーは、場所をGPS上で設定するだけでチェックポイントの設置が可能です。そのため、物理的な制限も少なく展開できることは大きなメリットでした。
姫路市様での実績についてはこちらのページでも詳しく紹介しています。
3/22(金)ウェビナー開催【ユーザーの体験価値を最大化させるデジタルコンテンツマーケティング】
今回のブログでは一部の実績のご紹介のみとなってしまいましたが、アクアスターでは様々なデジタルコンテンツの企画~開発、それを活かしたマーケティング施策の提案が得意分野です。
その知見を活かして、3/22(金)13:00よりデジタルコンテンツマーケティングに関するウェビナーを開催いたします。特に、デジタルコンテンツの強みである「体験できる」という強みに注目した内容となっています。今回ご紹介した関西支社のメンバーが登壇しますのでぜひご覧ください。(参加無料/入退室自由)
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はアクアスター関西支社のデジタルソリューション実績を中心にご紹介しました。現在、関西支社では大阪を中心に広く西日本エリアのお客様から多くのご相談を頂いております。オンラインでのお打ち合わせは勿論、対面での対応も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。