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SNS担当者必見!進化するTwitter機能をピックアップ!

2023/03/08

近年、多くの企業が運用を始めているTwitterですが、「Twitter blue」と呼ばれる有料版サービスが展開されるなどTwitterのサービス自体も日々目まぐるしく進化を続けています。
そのため、この記事をご覧の方も利用する中で「こんな機能あったの!」「これってどう使用したら良いのだろう?」と思ったことがあるのではないでしょうか?この記事では2022年にアップデートされた内容を中心にTwitterの機能についてまとめて行きたいと思います。
企業のTwitter運用担当者をはじめ、Twitterプロモーションをお考えの方必見の記事となっておりますので、是非最後までご覧ください!

ブランドいいね

いつも通りツイートに「いいね」を押していたらいつもと違うアニメーションが流れた。最近そのような場面に遭遇した記憶はありませんか?
通常「いいね」を押すとボタンがピンク色に変わりますが、特定のハッシュタグを含むツイートに関して企業が24時間限定でアニメーションを設定できるようになりました。これが「ブランドいいね」と呼ばれる新機能です。
ゲームを手掛ける企業は人気ゲームのキャラクターを、食品系の会社では人気商品のイメージが登場するなど、注目を集めました。

アンメンション機能

Twitterでは、個人宛のメッセージとしてリプライを送付することができます。しかし、リプライの中には、関連しないリプライ(巻き込みリプライ)に入ってしまう場合もあります。
その際に活用できるのが「アンメンション」機能です。日本では「この会話から退出する」と表記されています。
この機能を使うと、アンメンション機能使用したユーザー名のタグが外され、すべてのメンションが禁止され通知も止まります。
SNSでは、現在誹謗中傷なども問題になっていますので、嫌がらせ目的でのメンション等には積極的にアンメンション機能を活用することをオススメします。

ロケーションスポットライト

Twitterで気になるお店やクリエイターを発見した際、「行ってみたい」「お仕事をお願いしたい」と考えることがあると思います。
ロケーションスポットライト機能は、「Google Maps Platform」と統合したことにより導入された機能です。
この機能では、背景にプロフィール欄をまるでGoogleでの検索先のように表示出来ます。これにより商用利用する個人や団体が顧客・ユーザーと接触する壁を失くし、より手軽なビジネス利用が可能になりました。

Twitterサークル

「少人数グループだけで会話がしたい」「気心知れた友達だけに公開したい」これらの願望に応えたのが「Twitterサークル」機能です。
150人までなら誰でもサークルと呼ばれる少人数コミュニティに追加することができます。追加だけでなくサークルからの削除も可能で、追加・削除ともにされた側に通知されることはありません。いわゆる「裏垢」「サブ垢」など複数のアカウントを使わずに内容に応じて投稿することが可能です。

没入型メディアビューアー

TikTok、YouTube、インスタグラムなどを中心に短い動画を連続して再生する機能が近年注目を集めています。皆さんの中にも「いつの間にかこんな時間に」とスクロールによって自動的に連続再生される動画の中毒性を感じた方もいると思います。
現在Twitterでは、トレンド画面にておすすめ動画の掲載が行われています。
トレンド部分は、ユーザーがチェックすること多い場所でもあるため、Twitterの動画マーケティングに力を入れることでより多くのユーザーに見てもらいやすくなっています。

動画、画像、GIFを同時に投稿できる新機能

「動画と一緒に画像も投稿したい」「画像を使った面白いツイートにGIFでオチをつけたい」と思ったこと、1度や2度はあるのではないでしょうか?
現在、動画、画像、GIFを同時に4つまで投稿できる機能の提供が開始されました。
この機能によりツイートの幅が広がり、クリエイターの方はもちろん、新しいプロモーションの際により新しい表現を行う事が可能になりました。

今後期待されるtwitterの新機能

これまで紹介してきた新機能ですが、これらは海外で先駆けて実装された後、日本でもサービス導入が行われたというものが多いです。
海外で新機能として実装されているが、日本ではまだ実装されていない新機能の中には、ツイートの編集機能などもあります。
ツイート編集についてはこれまでも多くのユーザーから「実装してほしい」との声が上がっていました。現在は、一部地域の「Twitter Blue」会員限定でサービスが提供されています。
これまで投稿後に気づいた誤字などを直す場合にはツイートを削除し、再度全文を入力し直す必要がありました。しかしこの機能が実装されれば投稿後にも手軽にツイートの編集を行うことができます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
今回は、2022年に更新された内容を中心にTwitterの新機能をご紹介させていただきました。Twitterを日々使っていても実は知らない機能も多かったのではないでしょうか?

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