絵コンテだけじゃない！！アクアスター動画制作実績からわかる2つの強みをご紹介！　

2021/10/14

前回、『アニメーションの種類は1つじゃない！幅広い表現方法があるアニメーション動画について』（https://aqua-star.co.jp/blog/animation_movie/）で、アニメーション動画についてご紹介させていただきました。

アクアスターでは、３年ほど前に動画チームが結成され（https://aqua-star.co.jp/blog/movie-team-intro/）、社内で動画制作を行っています。チーム発足により、イラストだけでなく動画コンテンツの提供が可能になり、さらにお客様のご要望にお応えできるようになっています。
今回は、イラストを使用した動画実績を通じてアクアスターならではの動画制作の強みをご紹介いたします。

強みその１　アクアスターのノウハウを生かした制作

アクアスターの動画制作には、長年イラスト制作を行ってきたノウハウが詰まっています。

ルミネ町田様からご依頼いただいたデジタルサイネージ用の広告動画では、ただ合成するだけでなく、モーションを使用しテンポ感が出るように工夫しました。
その際、お客様からの制作イメージとずれが起きないよう25カットもの絵コンテを作成し、完成動画が想像できるくらい詳細な打ち合わせを行いました。そのため、出し戻しも少なく短期で納品することができました。

レオパレス2１様のご入居者様へのご案内動画では、「入居前～入居日」「入居中」「解約時」の3部構成で、店頭でお客様が待っている間に見ていただくために制作しました。キャラクターの掛け合い形式にして、長い動画を見やすく工夫しつつ、説明が難しい部分は、アイコンを使って視覚的にわかりやすくなるように工夫しました。

強みその2　ワンストップで動画制作が可能！

アクアスターでは、企画・キャラクターデザイン・素材制作・アニメーション編集・納品までワンストップで動画制作が可能です。

スチール缶リサイクル協会様からご依頼された「スチール缶の歌」の動画では、クライアントのラフ構成案をもとに、担当ディレクターが構成案を再作成しました。その後、キャラクターデザイン・イラスト・制作・アニメーション・編集までワンストップで制作させていただきました。

健康保険加入者の理解促進用動画では、クライアントが伝えたい内容を元に、音周り以外のキャラクター設定・デザインをはじめに、脚本・演出・編集・MAまで全てアクアスターで行いました。愛らしいキャラクターデザインをベースに、お腹を揺らしたり、恥ずかしそうな表情をしたりと、ひょうきんなアニメーションになるように工夫しました。