若手が活躍できる職場の“今”と“これから”
公開日:2026/03/25 最終更新日:2026/03/25
こんにちは!アクアスター広報担当です。
新生活が始まる春は、進学や就職などにより生活環境が大きく変わる節目の季節です。
新しい立場や役割に向き合う中で、早くから活躍している人はどのような意識で日々を過ごしているのでしょうか。
今回のブログでは、アクアスターに新卒入社し、マネージャーとして現在活躍している阿部天珠さんに、若手のうちから活躍するために意識してきたことや、今後の展望についてお伺いしました。
目次
入社のきっかけ|エンタメのプロフェッショナルがいる会社へ
阿部さんは、エンタメ業界に携わることを目標に、アクアスターへ入社。その後はアニメ・ゲーム版権を取り扱うアカウントセールス部 第2アカウントユニットの営業担当として活躍しています。入社当初から「エンタメに関わる仕事がしたい」という思いが明確で、自身の目標に向けて業務全般に取り組んできました。
最速級でマネージャーへ昇進
リーダー職を経てマネージャーへ昇進しましたが、会社全体を見てもスピード感のある抜擢でした。「何事も早ければ早い方が良い」という考えのもと、日々スピードを意識して行動してきたという阿部さん。今回は、昇進に至るまでの背景にあった考え方や乗り越えてきた壁についてお伺いしました。
――なにを実現したくてマネージャーになりたかったのか?
エンタメ領域における広告に携わりたいという思いから、アクアスターに入社しました。
「同じことを続けるのではなく、やりたいことを自ら推進していきたい」と考え、常に前向きに業務に取り組んでいます。将来的には、製作に関わる一社として参画することを目標としています。その実現には個人の裁量だけでなく、チーム全体を動かしていく立場になることが必要と思い、早い段階から上長にマネージャー志望であることを伝えていました。今後は今まで以上にアニメ・ゲーム作品を世の中に広めていけるように関わっていきたいです。
――マネージャーになった今、いちばん変わったと思う自分の視点は何ですか?
上長との話し合いの機会が増え、全社の中で第2アカウントユニットがどのような役割を担うべきかを考えることが多くなりました。
今までは自分の成果を見る視点が多かったのに対して、現在は「会社から求められている役割をチームとして果たせているか」という視点で物事を捉えるようになったと実感しています。
――若手マネージャーとして、今いちばん意識していることは何ですか?
「結果を出す」
まずはこの一点に尽きると考えています。マネージャーの中では最年少だからこそ、成果で信頼を得ることが自分の役割だと捉えています。自分が結果を出し続けることで、今後若手がマネージャー職に挑戦しやすい環境を作っていけたらと思います。
「バランスを保つ」
中堅層が少ない中で、ベテランマネージャーの方々と連携しながら、方針や目標の考え方が偏らないよう調整役を担うことも意識しています。
アカウントセールス部全体が同じ方向を向けるよう、組織のバランスを保つ存在でありたいです。

マネージャーから見たアクアスターの「理念・ビジョン」
アクアスターが掲げている企業理念は、「私たちは、さまざまな表現媒体を通じて、人々に夢と感動をお届けします」というものです。
また、日々の業務において「目指す姿」として「一番星として、明日を生きる力となる」というビジョンを掲げています。こうした理念・ビジョンを、現場でどのように体現し、チームへ浸透させているのか。マネージャーとしての視点から、阿部さんにお話を伺いました。
――マネージャーになってから、理念・ビジョンをどう捉えていますか?
理念・ビジョンを言葉で意識するというよりも、日々の判断基準として捉えるようにしています。現在は採用選考にも携わっていることで、会社が目指す方向性への理解がより深まっています。また部下を指導する際も、理念・ビジョンを直接的に伝えるのではなく、実際の業務での具体例を交えながら、会社の考え方や軸が自然と伝わるよう心がけています。
――「あ、これは理念の実践に繋がっている」と感じた仕事のエピソードはありますか?
作品を生み出してきた方々とご一緒する中で、携わった案件が世に出た際、ファンの方へ届けたい意図がきちんと伝わったと感じる瞬間がありました。
自分自身も好きな作品に関わっているからこそ、作品の思いと受け手の気持ちがつながった手応えを実感でき、その経験が理念の実践に繋がっていると強く感じました。
「理念・ビジョン」につなげていくクレド
アクアスターでは、理念やビジョンを現場で実践していくために、クレドを行動指針として大切にしています。今回は、マネージャー視点からみた「クレド」について詳しく聞いてみました。
※アクアスターで掲げているクレドは以下の通りです。
- 日々アップデート
- 常に期待を超える仕事を
- スピードが大事。スピードにこだわる
- 本気の先にチャンスがある
- 作り手の情熱が受け手の心を揺さぶる
- 自分が動く。だから面白い
- ALL AQUASTAR
――クレドは、阿部さんにとってどのような存在ですか?
「出来て当たり前の基準」として、日常の中で意識するようにしています。
――「クレドを体現できた」と感じた具体的なシーンを教えてください。
一つの出来事というより、7つのクレド全体を体現することで日々の行動の積み重ねが評価され、マネージャーに昇進できたことです。
クレドはどれか一つを意識するのではなく、すべて継続して実践していくことが大切だと考えているので、その結果として上長に認めていただけたのだと思います。
―― 一方で、「うまく体現できなかった」と振り返る経験はありますか?
チーフに上がるタイミングを逃した経験は、「自分が動く。だから面白い」というクレドを体現できていなかったのではないかと振り返るきっかけになりました。
それ以降は、与えられた仕事をこなすだけでなく、自分が好きな作品やジャンルに対して「こうなってほしい」、「こうしたい」と主体的に考えて行動するようになってからは、仕事の面白さが増し、大きな案件を取れるようにもなり、手応え・やりがいを感じられるようになりました。
マネジメント×クレド|チームと向き合うための視点
現在、阿部さんは第2アカウントユニットのマネージャーとして、社員複数名のマネジメントを行っています。
このセクションでは、チームメンバーに向き合う中でクレドをどのようにとらえ、活用しているかお話を伺いました。
――チームメンバーと向き合うとき、クレドをどのように活用していますか?
クレドをそのまま言葉で伝えるのではなく、具体的な事実に落とし込みながら伝えることを意識しています。特に、評価面談時はチームメンバーとしっかりと向き合える時間なので、日々の行動を振り返りながら、クレドの考え方に自然と結びつく形で伝えられるように心がけています。
――意見がぶつかったとき、最終的な判断は何を軸にしていますか?
指示通りに進めるよりも、意見を交わしながら取り組む方が良い制作につながると考えているため、ぶつかること自体は前向きに捉えています。
ただ、認識が揃わないまま進行すると途中で停滞してしまうため、最終的には目的達成と成果につながるかどうかを基準に判断します。
結果につながる見込みがある場合は、メンバーの考えを尊重し、任せて進めてもらうことも大切にしています。
――「この会社らしいチームだな」と感じるのはどんな瞬間ですか?
若手が多いからこそ、固定観念にとらわれず新しい提案が自然と出てくる瞬間に、この会社らしさを感じています。
変化を前向きに受け止め、まずはやってみようと動けているところにも、革新的なチームだなと感じています。
若手マネージャーだからこそ感じる葛藤・リアル
マネージャーとして活躍するようになってから数か月が経過し、阿部さんがこれまでに直面してきた壁や若手マネージャーだからこそ感じる葛藤についてお話を伺いました。
――若手マネージャーとして、いちばん悩むのはどんな瞬間ですか?
チームメンバーと年齢が近く、1~2歳差のメンバーもいるため、どのように受け取られているのか気になることがあります。
一方で、経営会議では年次的に最も若い立場になるため、成果を出して信頼を得なければならないという意識を強く持って参加しています。
その両方の立場の中で、どう振る舞うべきかを常に考えている点が悩みでもあり、成長の機会だと感じています。
――そのとき、どのようにして自分なりの答えを出しましたか?
マネージャーに昇進できたのは、結果を出し、売り上げにつなげられていたからだと考えています。そうした経験から、「最終的に判断を支えるのは結果である」という基準を、自分の中で持つようになりました。
今後に向けて
これまで阿部さん自身の考える企業理念やビジョン、クレドへの向き合い方、そして葛藤や乗り越え方についてお話を伺いました。
最後に、これからの展望や未来に向けた思いをお聞きしました。
――これから、どのようなチームをつくっていきたいですか?
第2アカウントユニットのメンバー全員が高い専門性と実力を備え、社内外に信頼されるチームを目指していきます。新卒社員にとっても、「第2アカウントユニットに入りたい」と思ってもらえるようなチームであることが理想です。ビジュアル制作に加えて、今後はさまざまな商材を通じて価値を提供し、継続的な成果を生み出せるチームをつくっていきたいと考えています。
――AQUASTARが目指す未来に向けて、自分はどんな役割を果たしたいですか?
会社全体の規模が拡大していく中でも、第2アカウントユニットが安定して大きな割合の売上を担える存在にしていきたいと考えています。結果で会社を支える柱となり、メンバーの成長と組織の拡大を両立できるチームをつくることで会社の未来に貢献していきます。

まとめ
今回は現在マネージャーとして活躍している阿部さんにインタビューを行いました。自身の成長に向けてどのような取り組みを重ねてきたのか、その成果をどのようにチームへとつなげていったのかを改めて伺うことができました。
お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
アクアスターは、若手が早期から挑戦し、成長し続けられる環境づくりを大切にしています。今回のインタビューを通して、その一端を感じ取っていただけたのではないでしょうか。
これからも、若手社員一人ひとりの挑戦を後押しできる環境づくりに取り組んでまいります。