マーケティングには、ヲタクの力が必要です!
2021/02/03
2020年、未曽有の鬼滅の刃ブームが巻き起こりましたが、コンテンツが話題になると必ずといっていいほど私たちの身の回りでも目にするようになります。鬼滅の刃の場合ですとコーヒーや外食チェーン、君の名は。の場合ですと有名塾とのコラボCMなども大きな話題になりました。
漫画やアニメ、ゲームといった元来オタクと呼ばれるカルチャーマニア層のコンテンツが、近年ではSNSをはじめ老若男女に話題になりやすく、テレビCMや電車内の広告など、目にしない日はありません。
それだけ世の中を席巻するパワーを持ったコンテンツとコラボした広告は、特に人を集めての撮影が難しい今の情勢においてかなり引き合いが多くなっております。
その理由は、人の目をひくコラボ広告は友達同士での話題性、SNSでの拡散性、目を止めさせる訴求力の三拍子が揃った、webプロモーションにおけるとても有効な手法だからです。
世の中ではネクスト鬼滅などという言葉もありますが、次に何が流行るのか?という目線を男女問わず幅広くカバーしたオタクの力が、今の時代こそ必要とされています。
アクアの営業部は大きく4つのユニットに分かれています。
・広告制作会社様とやり取りをする第1アカウントユニット
・出版社やアニメ会社、ゲーム会社とやり取りをする第2アカウントユニット
・一般企業様とやり取りをする第3アカウントユニット
・広告代理店様とやり取りをする第4アカウントユニット
営業部はクリエイティブ担当のユニットとチームを組み連絡を密に取り合います。その上で今が「ホット」なタイアップ広告等ご提案をしていきます。
タイアップ広告について、アクアでは下記のように案内しています。
<ヲタクコンテンツ提案までの流れ>
① クリエイティブディレクターとプランナーが全体の見せ方や企画を考案
② アートディレクターとデザイナーが全体のビジュアルイメージを固める
ヲタクがユーザー目線でファンに刺さるコンテンツへとブラッシュアップ
どんな漫画と、どうやってコラボするべきか?
考えるより、まずはヲタクに聞いてみてはいかがでしょうか?