小さな「ありがとう」を伝える ONCE A MONTH 39cardとは?
2019/08/26
皆さんこんにちは!
アクアクレドチームのSです。
クレドチームとは・・・
アクアのクレド(行動指針)を広めるために結成されたチームで、営業、ディレクター、イラストレーター、デザイナー、取締役まで・・様々な職種のメンバーで構成されています!
今回は、クレドチームが取り組んでいる「ONCE A MONTH 39card」という取り組みについてご紹介します!
取り組みをざっくり説明すると、
・毎月社員同士が小さなありがとうをメッセージカードで伝え合う
・ありがとうを「たくさんもらった人」はもちろん、「伝えた人」も表彰する
というものです。
社員も職種も増えてきたので、もっと社内コミニケーションの質と量を上げたい!
社員の素敵な行動がもっと見えるような仕組みを作りたい!
というクレド浸透施策の一つとしてスタートしました。
まずはカードのデザインから。
社員のクリエイティブの場としても活用し、有志社員が制作したカードから毎月3枚を印刷します。イラストレーター、デザイナー以外にも最近は営業も描いてくれるようになりました!
今までのデザインをちょこっと紹介!
月ごとのイメージカラーで統一しています。
カードイラストは好評で「かわいい!」「これ〇〇さんが描いたんだね!」と社員同士の会話のネタにもなっています。
配布後は1ヵ月後の締め切りまでにメッセージを書いて各所に設置した39ポスト(ポストといえば赤なのでペンキで塗りました)に投函してもらいます。
1ヶ月経ったら投函締め切り!クレドチームで集計します。
クレドチームの目標の200枚をはるかに超えて毎月400枚近く投函されています!!
まさにうれしい悲鳴!集計後は宛先ごとに小さな封筒に分けて行きます。
集計は大変ですが、デジタルではなくあえてアナログの〝カード〟という形式にしたのは、理由があります。
社員が増え社内ツールとしてチャットが導入されたことで、要件を気軽にスピーディーに、まさに「サクッと伝えられる」ようになりました。しかしその効率化の裏返しとして、チャットで長めの文章を送るのはなんとなく気がひけるため、改めてていねいに感謝を伝えづらかったり、伝えられたありがとうがチャットの一部として流れてしまっていたり、少し寂しい部分が出てきたのも事実でした。
同時に、どうせ施策を打つなら社員をワクワクさせたい!という想いもあり、グリーティングカードをヒントに〝小さな封筒に入ったカードを届ける〟という形式になりました。
・・とはいえやっぱり集計は大変なのでそのうちブラッシュアップするかもしれません笑
そして3ヶ月ごとのクオーターの表彰の際に
「カードを一番もらった人」「ありがとうを一番伝えた人」が表彰されます。
(後ほど第1クオーターの受賞者インタビューを掲載するのでお楽しみに!)
ということで、今回は39カードをご紹介しました。
アクアにはこのような施策がまだまだあるのでこれからもちょっとずつ紹介していきます!
ではまた!