実績から見る流行りのビジュアルとこれからを考える
2020/09/16
各種業界で「流行りに」合わせた商品開発を行い、該当ジャンルの販売領域のプロとして迅速な情報のキャッチは必要不可欠だと思います。
その後、広告プロモーションやそれに伴うビジュアル面の準備をした上で、展開を進める流れはどの企業も変わらないはずです。
しかしながら、この広告領域の精度が世間での評価(流行り)を変える重要な部分でありながらも、ビジュアル面の「流行り」を捉えることは難しい領域です。
そこで今回はイラスト領域のプロである、アクアの調べに基づいたビジュアルの「流行り」を紹介していきます。
実際何が流行っているのか
イラストにおけるアンケートを実施した際に、
弊社調べでは、「商業イラスト・アニメ・リアル」 ジャンルは
「高級感を感じるもの」
「センスを感じるもの」
「印象に残るもの」
として評価が高い背景がありました。
また、商品・サービス購入において広告イメージ・デザインを重視すると答えた人が78%という結果も出ており、「流行り」を各社が展開していく上でビジュアル面の構成は必要不可欠な要素であることが言えます。
こちらの調べをもとに弊社実績を結び付けると
大きなプロモーションビジュアルから単発のプロモーションにおいても、同様のジャンルで企画制作がなされていることが分かりました。
(日清ハングリーデイズ オイシックス 刃牙 鳥人間 )
コロナ禍と「流行り」ビジュアルのこれから
コロナにおける業績面での影響が大きく、広告費削減を視野にいれている企業が増えているという話をよく聞きます。
では、コロナ禍前のように広告・ビジュアル制作を行っていくことはもう諦めるべきなのかというと、決してそんなことはありません。
広告費削減と共に、各企業では今までの手法+費用対効果の高い新しい広告手法を検討していきたいという企業は多くいらっしゃいます。
今、コロナ禍だからこそ限られた予算で費用対効果を最大限に発揮できる広告ビジュアル表現が求められています。
AQUAでできること
当社調べで判明した「アニメ・リアル」の表現に関しては
実績数からも分かるように各企業様から信頼を得ている領域です。
限られたご予算の中でも、年代や商品に合わせたご提案を行い、120%のビジュアル制作力で効果の高い広告プロモーションを実現することができます。
さらに、その他コンテンツへの展開も自社で行うことができます。
流行りのビジュアルが世間で評価を得た際に、
次のステップで動画やデジタルコンテンツと組み合わせた展開など高いROIを生み出すご提案も可能です。
広告制作におけるビジュアルでお困りの際は、是非AQUAにご相談ください。