2Qクレド賞受賞者インタビュー

2022/10/27

こんにちは！
アクアスター広報担当です。

今回のブログではアクアスターの表彰制度の一つ「クレド賞」受賞者へのインタビューをお届けしたいと思います。

クレド賞とは

アクアスターでは四半期(弊社ではクオーターと呼んでおります)に一度活躍した社員に表彰を行う制度があります。今回取り上げる「クレド賞」とはその中の一つで、アクアスターの共通の価値観である「クレド」を四半期の中で最も実践していた社員を、全社員の投票により表彰する賞です。

前回の４～６月(第1クオーター)のクレド賞についてはこちらのブログを御覧ください。

「クレド賞」は社内活性化を行う「pickus!」チームを中心に運用しています。
今回対象期間である７～９月(第2クオーター)では『スピードが大事。スピードにこだわる』『本気の先にチャンスがある』の２つクレドをテーマに投票が行われました。

『スピードが大事。スピードにこだわる』部門では、企画営業部第１アカウントユニットから遠藤大樹さんが選ばれました。そして『本気の先にチャンスがある』部門では、企画営業部第3アカウントユニットの小西可南子さん、ビジュアルワークス部アートユニットの田中彩貴さんの２名が受賞しました。

今回は受賞された三名にインタビューを行いましたので、それぞれご紹介いたします。

受賞者インタビュー

遠藤大樹さん『スピードが大事。スピードにこだわる』

2020年　入社　企画営業部第1アカウントユニット配属
2022年　同ユニット　主任に就任

-今回、「スピードにこだわる」社員として受賞されました。
日々の業務の中でスピードに関して意識していることがあれば教えてください。

1年目からお客様へのレスポンス、提案、納品対応は「お客様の期待を超えるスピード」を意識して取り組んでいました。
「あのプロデューサーはレスが速い」「提案までのスピードが異常」と思っていただくだけでもお客様からのリピート相談や紹介などもいただけることが多いので、常にスピードは意識しています。
3年目になり段々とそれが社内業務でも意識ができるようになり、「スピードにこだわる」社員として皆さんに評価していただけたのかと思います！

-現在チームの主任として活躍していますが、今後ご自身として「こだわっていきたい」ことはどんな事がありますか？

プレーヤーとしてお客様を満足させることだけでなく、仲間に対して自分の持ち味や得意なことを伝染させられる「社内インフルエンサー」としてこだわって取り組んでいきたいと思っております。
仲間たちに「スピード」を伝染させて全体の売上に貢献できるよう頑張りたいです。

小西可南子さん『本気の先にチャンスがある』

2017年　入社　企画営業部第３アカウントユニット 配属
2018年　同ユニット主任に就任
2019年　同ユニットリーダーに就任

-小西さんへの投票の中には顧客に対しての姿勢を評価する声が多くありました。
顧客と向き合う際に心がけている事を教えてください。

心がけていることは大きく２点あります。
１つは、クライアントのKPI達成にこだわることです。
クライアントも勿論ですが目標やKPI達成のために予算をかけて施策を実施しており、それを私に任せてもらっています。成果を最大化させるために私が（AQUASTARが）なにができるかが大事です。その為、フェアな関係で与件整理から施策実施、また振り返ってブラッシュアップしていくパートナーでいることを大切にしています。

２つ目は声をかけやすい雰囲気でいることです。
どんな仕事においても前向きな雰囲気は大事だと感じています。
楽しんで取り組もうとする雰囲気とでも言うのでしょうか。そういった人にしか社内外問わず、仕事は来ないと思います。私のようなアカウント・プロデューサーの立場としては、全体の仕切りをすることが多いので、場づくり、雰囲気づくりも重要な仕事です。
忙しくなるとどうしても難しい顔をしがちですが、楽しもうとする気持ちは忘れずにいたいと考えています。

-数多くの大型案件を担当している小西さんですが、今後チャレンジしていきたい領域などはありますか？

まず会社に求められているところで言うと（笑）大型案件を当たり前にする、全プロデューサーが取り組める組織をつくることであると認識しています。プロジェクトが大きくなればなるほど、責任も大きくなりますが、関わって頂ける方も多く、個人の知識・引き出しも増えます。案件の創出の仕方は私からシェアできることがあるけど、メンバーが自分の人生における選択肢を増やしてもらえるきっかけにもなると思っており、そういう観点でも自分が伝えられることは伝えていきたいと思っています。

自分なりに考え、チャレンジしていきたい事で言うと地方創生の領域です。私も地方出身のため、その土地のまだ知られていない（伝えられていない）価値を伝え、住民にも愛され、人を呼び、その土地で過ごしてもらうことを選択してもらえるような仕掛けづくりに貢献していきたいですね。

田中彩貴さん『本気の先にチャンスがある』

2019年　入社　ビジュアルワークス部第二クリエイティブユニット アートユニット配属
2021年　同ユニット 主任に就任

-今回田中さんへの投票理由として「熱量を持って制作してくれている」という声が多くありました。制作する時に意識していることがあれば是非教えてください。

とにかくクライアントやエンドユーザーが目に入って喜びを感じるような作品作りを目標としていた為、常に「もう一歩」を意識して邁進していました。

制作の際に
「こういうやり方をした方がより効率が良いのでは?」
「クライアントからいただいたご要望の意図をより魅力的にイラストに落とし込むには
こういうアイデアを提案した方が良いのでは?」
「次はより高品質を出すにはどうしたら良いか」
と、すぐに満足せず常に受け手側の事を考え、頭をひねり、手を動かす事を行なっていました。

-現在入社して３年目を迎えていますが、
クリエイターとしては今後どの様に成長していきたいと考えていますか？

常により良い物作りを、の精神を今後も続けて生きたいと考えていますが役職をいただき「ただ作る」側から人を支え、管理する面でのお仕事も増えています。その為、社員メンバーやご一緒に制作に携わっていただいている外部パートナー様もより良い制作が行えるよう、サポートの面も鍛えて幅を広げ、物作りに携われるクリエイターになろうと考えています。

3：アクアスターの表彰制度・取り組み

いかがでしたでしょうか？
実はクレド賞の受賞者には表彰状と併せて金一封、そして「制作部描き下ろしの似顔絵」がプレゼントされます。ビジュアルに強いアクアスターならではのプレゼントとなっており、社員からも似顔絵は受賞者の好きなタッチや要望を受けて制作します。毎回非常にクオリティが高く、社員からも好評です。過去の受賞者も社内のチャットツールのアイコン等にも活用しています。

今後も表彰制度だけでなく社内での取り組みもこちらのブログでどんどん発信させていただきますので、是非ご期待ください！