ウェビナー開催レポート!『広告・マーケティング担当者のためのIPタイアップ術 成果を出すために押さえたいポイント』
公開日:2026/02/13 最終更新日:2026/02/13
2026年1月、弊社主催にて「IPタイアップ」をテーマにしたウェビナーが配信されました。タイトルは『広告・マーケティング担当者のためのIPタイアップ術 成果を出すために押さえたいポイント』です。 昨今、目にする機会も増えたアニメやゲームといったIPとのタイアップについて、特に広告・マーケティングに携わる方に向けてその成果を出すためのポイントをご紹介しました。 本ブログではウェビナーの様子やその内容についてポイントを絞ってご紹介します。興味はあったけど当日参加できなかったという方や、「IPタイアップ施策に取り組んでみたい」「以前取り組んでみたが思うような結果が出なかった」という方も含めてぜひご覧ください。
目次
ウェビナー登壇者について
今回のウェビナーは関西支社でアカウントプロデュースチームに所属している中村明日香が登壇しました。中村は広告業界の顧客を中心としたアカウント業務に従事し、自ら有名IPとのタイアッププロモーションをはじめとして映像・デジタルマーケティングなどに携わっています。
冒頭の自己紹介では本人自身もエンタメ好きであり、日々最新の流行作品やタイアップの事例にアンテナを張り巡らせていることも紹介されました。
なぜ今IPタイアップが注目されるのか
ウェビナーでは、まずそもそもなぜ今アニメやマンガとのIPタイアップが注目されているのか?という点について、下記のような背景に言及しました。
- アニメ・アニメIP市場が拡大傾向/長期的・多方面で展開されるヒット作品が増加
- 情報量過多の時代▶IPの力でストレス無く情報を届けられる
また、様々なアンケートデータからファンを中心にタイアップを通じて「企業や商品への興味関心が高まる」「コアファンを中心に購買意欲が高まる」といった回答が多く見られていることもご紹介しています。
つまずき&成功POINT【フロー別3選】
次に、IPタイアップについて「企画段階」「制作序盤」「制作終盤」の3段階に分けてつまずきやすいポイントと、その解決方法について解説を行いました。

本編資料より抜粋
企画段階:作品側にメリットのある企画を提案できていない
Pタイアップの許諾が得られない、という場合には企画段階で作品側にメリットのある企画を提案できていないというケースが多くあります。
そのため、目的やターゲットなどが作品と親和性のある企画設計が求められています。
制作序盤:監修のスケジュールやフローを認識できていない
制作の初期段階で起こりやすいのがスケジュール上のエラーです。特に制作物の確認などに伴う版権元の監修スケジュールやフローを把握出来ていないと、公開が遅れてしまうようなリスクが発生します。
そのため、あらかじめ監修フロー全体の把握と具体的にどのぐらいの日数が必要かを把握することが重要です。そのうえで版元との関係があり、ライセンシー経験のあるパートナーとの協力も成功のポイントであると紹介されました。
制作終盤:作品理解不足でファンに刺さるPR企画が思いつかない
実際に施策を実行したうえで、ありがちな施策になってしまうと作品ファンや世間からの反応が少ない…ということも課題として挙げられます。
こうならないためには、作品の世界観やキャラクターを正しく理解したうえで、「ファン視点で刺さる表現」まで企画やクリエイティブを細部まで詰めておくことが重要です。
タイアップ成功事例のご紹介
次に、上記のポイントを踏まえた上で実際に行われたIPタイアップの成功事例についてアクアスターの複数の実績を含めてご紹介しました。
アクアスター事例:もっと!まるごとわかしおMaasで巡る『放課後クライマックスガールズ』外房の旅Part2
事例の中の一つ『もっと!まるごとわかしおMaasで巡る『放課後クライマックスガールズ』外房の旅Part2』ではIP選定のポイントや、SNSでの盛り上げを意識して行った施策などの詳細を解説しています。
2026年度注目IPご紹介
続いて、あくまで登壇者中村個人の見解として2026年度注目のIPを紹介しました。
具体的には2026年に新作映画が公開され、TVアニメ放送も開始される『ケロロ軍曹』や、企業だけでなく自治体からも注目されている『刀剣乱舞』、長期に渡る展開で多くのキャラクターを保有している『アイドルマスターシリーズ』など、それぞれのIPの特長を踏まえつつ解説しています。
質疑応答
後半の質疑応答では「企画から施策実施までどのぐらいのリードタイムが必要か?」といったフローに関する質問や、「スポーツ✕IPタイアップの事例があるか知りたい」「タイアップするIPの選定をどのように行っていますか」といった踏み込んだ質問も多く見られたことも印象的でした。
まとめ
今回のブログでは先月配信されたIPタイアップをテーマにしたウェビナーをレポートしました。
レポートの中でも、お伝えしたようにアクアスターでは数多くのIPタイアップ実績がございます。IPタイアップ先の選定から施策全体の設計、ファンの方や版元様も納得していただけるクオリティの高い描き下ろしビジュアルまで一貫してご提供可能です。
実績資料より抜粋:「hololiveSuperExpo2022」「hololive3rd fes. LinkYourWish」イベントキービジュアル
また、施策全体の設計やタイアップ先の選定などまずはざっくりと相談だけしたい…という方もまずはお気軽にご相談ください。HPや資料に掲載ができない事例も含めてご紹介させていただきます。

