フォロワーが多ければ良いというわけではない! インフルエンサー起用の際のポイントをご紹介!
2020/11/25
Withコロナ時代で広告業界の流れも変わりつつあります。
特に企業の広告費削減により、今までマス4媒体への広告出稿が当たり前だった企業も、予算の関係上WEB/SNSでのプロモーションのみを検討する企業が増えてきています。
注目度が上がっているインフルエンサーマーケティング
新型コロナでクライアントの広告費削減傾向にある時代背景の中で、プロモーション効果を上げる為に注目度が上がっているのが、インフルエンサーマーケティングです。
SNSで発信力のあるインフルエンサーを起用し、商品やサービスをPRすることにより、
生活者の購買意欲を向上させ、行動促進へとつなげていきます。
ただ、どの企業もインフルエンサーを起用する際は、不安になります。
本当に効果が出るのか?求めていたKPIを超えることが出来るのか?など。
問い合わせで多い例
よくあるご相談は、「このインフルエンサーフォロワー多いから、この人にお願いしたいな」です。
たしかにフォロワーの多いインフルエンサーは発信力があります。
しかしながら、PRという観点では効果が出るかどうかはもう少し分析が必要だと考えます。
インフルエンサーを起用する際のポイント
インフルエンサーを起用する際の重要なポイントは、フォロワーの多さではなく、
【フォロワーの属性】が重要になります。
例えば、女性向け化粧品のPRを行った際に、フォロワーには女性が多いのか、ターゲットとしてる年代は本当に多いのかなど。
要するに、フォロワーの属性は非常に重要ですが、100万人を超えるようなフォロワーがいる場合、フォロワーの属性にぶれが生じる可能性が出てきてしまいます。
その為、アクアではマクロ/マイクロインフルエンサーとなるSNSクリエイターを100名以上登録しております。
広告費削減傾向にあるからこそ、マスメディアへの出稿より、最適なインフルエンサーを起用して、効果の出るSNSプロモーションをご検討してみてはいかがでしょうか?
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