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イラストピック

今さら聞けない「インスタレーション」とは?

公開日:2025/11/07 最終更新日:2025/11/07

最近「インスタレーション」という言葉をニュースやSNSなどでも見かけた、
もしくは実際に体験した、という方も多いのではないでしょうか。

直近では2025年4月から10月にかけて行われたEXPO2025 大阪・関西万博でも
さまざまなインスタレーションが展示され、話題を呼びました。

今回の記事では、インスタレーションがどのようなもので、なぜ今、アートとしてだけでなく、商業施設や企業のイベントなど、ビジネスの分野でも注目されているのかをわかりやすく紹介します。

インスタレーションとは?

一言でいえば、「空間全体を使ったアート」であり、「体験型のアート」です。

インスタレーションは「観る」だけでなく「体験する」

「アート」と聞いてまず思い浮かべるのは、一般的には絵画や彫刻かもしれません。これらは基本的に、見ている人が作品を観るだけのものです。

一方、インスタレーションは、作品が置かれている空間そのものが作品となっているのが特徴です。使われる材料は、立体物だけでなく、映像、音、光、匂い、時には水や霧なども含まれます。見ている人は、その空間の中に実際に入っていき、歩き回り、五感(見る、聞く、触るなど)を使って、その場全体の雰囲気や感覚を体験します。

この「空間に入り込み、体験する」という点が、インスタレーションの最大の特徴です。

なぜ今、インスタレーションが注目されるのか?

インスタレーションは、アートの世界を飛び出し、今や商業施設、企業のPRイベント、観光地など、様々な場所で活用されています。その理由は芸術的な魅力に加えて商業的・マーケティング的にも強みを持っているためです。

インスタレーションの魅力「そこでしか味わえない強烈な体験」

インスタレーションの魅力は、その場に行かなければ絶対に味わえない「一度きりの体験」にあります。

モノ消費からコト消費(体験価値)

現在、新しいものや珍しいものを「持つ」ことよりも、旅行やライブ、家族や友人、趣味が同じ人とのイベントやそこでしかできない「体験」にお金や時間を使う傾向が強まっています。いわゆる「モノ消費からコト消費」への転換です。インスタレーションは、まさにこの「特別な体験」を提供するアートです。

五感へのアプローチ

インスタレーションは美しい光や響き渡る音、日常では味わえない不思議な空間が特徴です。写真や動画で見るのとは比べ物にならない「没入感(その世界に入り込む感覚)」が、強い感動や記憶となって残ります。

インスタレーションの強み「共有したくなる、行きたくなる、強烈なメッセージ」

アート的な魅力と併せてインスタレーションには「人を集め、話題を作る」強みがあります。

SNSとの相性がいい(体験を共有したくなる)

インスタレーションは、空間全体が非日常的で美しく作られているため、非常に「写真映え」「動画映え」します。体験した人は、その驚きや感動をスマートフォンで撮影し、InstagramTikTokなどのSNSで積極的にシェアしたくなります。

集客効果(足を運ぶ理由になる)

話題のインスタレーションは、「それを見たい/体験してみたい」という強力な目的となり、人々をその場所(商業施設、イベント会場、観光地など)に呼び寄せます。
先程お伝えしたSNSでの波及によりこの集客効果がさらに強まることが期待できます。

ブランディング(世界観やメッセージを強烈に伝える)

企業や商品が持つ「世界観」や「メッセージ」を、インスタレーションを使えば、その世界観を空間全体で表現し、訪れた人に「体験」として伝えることができます。

従来の文章やビジュアル、映像といった一方的な発信に加えて「印象的な体験」によりブランドの認知やイメージを強く訴求することが期待されます。

インスタレーションのこれまでとこれから

こうしたインスタレーションは、近年急に生まれたものではありません。もともとは、1970年代頃からアーティストたちが従来の絵画や彫刻といったモノとしてのアートではなく、「空間」や「体験」を重視する表現として行ってきたものがインスタレーションの始まりと言われています。
それが、プロジェクターを使った「プロジェクションマッピング」や、人の動きに反応する「センサー」など、映像や音響の技術が大きく進歩したことで、表現できることの幅が劇的に広がりました。

この進歩により、映像・デザイン会社・一般企業や自治体も関わるようになり、より多くの人が楽しめるエンターテイメントとして、街中や商業施設でもインスタレーションが開催されるようになりました。
今後のインスタレーションはスマートフォンのようなデバイスの進化やAI(人工知能)の進歩により、さらに「見ている人だけ」「その場・その瞬間」だけの体験が増えることも期待されています。

まとめとご案内

今回は様々な場面で耳にするようになった「インスタレーション」についてご紹介しました。空間を使って体験するこのアートは、人々に感動を与えるだけでなく、

  • SNSで共有されやすく(話題性)
  • 人々をその場所に集め(集客力)
  • 企業や商品のイメージを伝える(ブランディング)

以上のような面でも強い魅力を持っていることが分かりました。

また、この度今回ご紹介したインスタレーションに加えてAIやセンサーを活用した様々なコンテンツをご紹介する「クリエイティブの未来展」が2005年11月17日(月)から銀座松竹スクエアビル7Fにて約1ヶ月に渡り開催されます。

歴代の名画がその場を通る人に語りかけると行ったインスタレーション×AIの融合を感じさせるコンテンツなど、テクノロジーと創造力を組み合わせた「新たな可能性」のコンテンツを実際に体験できるイベントとなっておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

展示会の詳細・お申し込みはこちらから

  • 「インスタレーションに興味はあるけれど、何ができるのか分からない」
  • 「実際どんな効果があるのか、メリットや制作するフローだけでも知りたい」

といった場合でもお気軽にお問い合わせください。

クリエイティブと開発、プランニングまで一貫したチームのアクアスターだからこそできるご提案で課題解決してまいります。

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