【開設】人気マンガやアニメの訴求力を活用したコラボ広告事例
2020/09/23
こんにちは。
アクアのエンタメ担当、第2アカウントユニットです。
先日はタイアップLP開設のご案内をさせていただきました。
今回は有名版権の描画におけるアートディレクションと、代表的な実績をひとつ紹介させていただきます。
タイアップ時のアートディレクションのポイント
アクアスターではタイアップ広告を作る際、キャラクターをコンセプトに応じて絵を分解・分析して再構築するという作業を行います。具体的には、キャラクターがどんな線でどんな色の塗られ方をしていて、それがキャラクターの魅力にどう繋がっているか等を詳細に分析した上で、描き起こす…ということです。
キャラクターのテイストやタッチを損なわないことをはじめ、キャラクターのファンの方々を裏切らないために、イラストレーターチームとアカウントユニットチームが蜜にコミュニケーションを取りながら作品を作り上げています。
タイアップ広告実績紹介【ダウンタウンDX25th 刃牙コラボビジュアル】
©板垣恵介(秋田書店)1992
【ダウンタウンDX25th 刃牙コラボビジュアル】
CL:讀賣テレビ様 AG:I&S BBDO様 LC:秋田書店様
讀賣テレビで放送中の人気バラエティ番組『ダウンタウンDX』の放送25周年という節目に人気漫画「刃牙(バキ)」シリーズとのタイアップ広告が制作されました。「まだ続くんかい」という二人の本音をキャッチコピーに、ダウンタウンの二人を刃牙のキャラクターをモチーフに“バキ化”してイラストにするという企画のご相談をいただき、原作者の板垣恵介先生のご監修、秋田書店様ご協力のもと、コラボビジュアルの制作に携わらせていただきました。
原作側、クライアント側の双方とコミュニケーションを取りながら、作品の世界観を崩さずにダウンタウンの二人を刃牙のキャラクターに融合させるという難しいミッションでしたが、アクアスター社内のアートディレクターを中心に迅速な対応を心掛け、無事リリースを迎えることができました。
まとめ:タイアップ広告はアクアスターまで
いかがでしたでしょうか?
今回はタイアップ広告におけるアートディレクションのポイントとその事例をご紹介させていただきました。
先日オープンしたページでは、今回ご紹介した事例のほか、多数のタイアップ広告に関する制作事例を掲載させていただいております。
- この商品を大きなインパクトで売り出したい。
有名な漫画やアニメとコラボ広告を出してみたい。
そんなときにもタイアップする作品選びに始まり、どんなビジュアルの見せ方が最適なのかまでアクアスターがパートナーとして企画・提案させていただきます。
興味はあるけど、何から聞いていいのかわからないという場合でも、お気軽にお問合せください。大まかなご予算の算出から、その実現性の分析、具体的な展開方法まで総合的なソリューション を実現します。
また、タイアップ広告の制作に限らず、タイアップキャンペーン全体の企画から運用までも対応可能です。SNSを活用したキャンペーンや、キャラクターと相性が良いARやVRコンテンツ作りまでタイアップの効果を増進させる為の総合的なご提案をさせていただきます。
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