ウェビナー開催レポート「広告運用は戦略か?運用か?答えは『クリエイティブとの連動』にあり!」
公開日:2026/01/07 最終更新日:2026/01/08
2025年11月、弊社主催にて毎月開催されているウェビナーが配信されました。 タイトルは「広告運用は戦略か?運用か?答えは『クリエイティブとの連動』にあり!」です。 今回は昨今重要度が増しているデジタルマーケティング施策、特に広告運用で「成果を上げるクリエイティブ」がテーマです。本編では実際の事例を含めながら戦略・運用と効果的に連動させる方法についても紹介しました。 このブログでは、当日のウェビナーの様子やお話した内容のポイントを絞ってお伝えしますので、当日視聴できなかった方はもちろん、広告運用担当者の方や来期以降デジタルマーケティングに関わる…という方もぜひご覧ください。
目次
11月ウェビナーの登壇者について
11月のウェビナーはアカウントセールス部第3アカウントユニットの松井史弥が登壇しました。松井は総合職として新卒入社直後から現在に至るまで大手ナショナルクライアントをメインで担当し、WEBや映像など媒体・手法を問わず様々な案件のプロデューサー及びアカウント業務に従事しています。さらにクリエイティブから広告運用含め、一貫したデジタルマーケティング領域の提案にも携わっています。
広告運用が抱える課題
ウェビナーではまず現在の広告運用を取り巻く「4つの課題」について紹介しました。
【業界のコモディティ化】
商品やサービスが溢れる現代社会では、それぞれの違いが分かりづらくなっています。そのため、企業が競合と差別化するために機能や効能をうたう広告に、買い手が「うんざり」している現状があります。
【ユーザーの変化】
ターゲットである消費者はSNSなどを通じて何百件もの広告に触れるため、アプリを活用して広告そのものを避けるようになっている。
【運用の限界】
誰に届けるか(運用)はAIで自動化・最適化されており、競合と差が出にくい。今後は何を届けるか(クリエイティブ)が重要になってくる。

当日資料より抜粋
【媒体の増加】
媒体が増加し、それぞれのユーザーや媒体ごとの特性を踏まえた広告でないと即座に無視される。
以上の課題を解決するためには戦略(何を)・制作(どう見せて)・運用(どう届けるか)を一貫させ、そのためにも運用体制を見直すことが重要です。
クリエイティブの重要性
運用体制を見直す際のポイントの一つとして、まず「クリエイティブの重要性」が紹介されました。AIを始めとするテクノロジーの進歩により、レポーティングやABテストなどの作業面ではなく、人間しか出来ないクリエイティブなどで差別化することが重要であることがウェビナー内では強調されています。
さらに競合と差がつくクリエイティブとして下記の事例を紹介しました。
【共感型広告】
- 「好きなもの」から興味を引く(タイアップ、キャラクターの活用など)
- 「エンタメ」にする(オリジナルのアニメーションなど)
【参加できる広告体験】
- キャンペーンの有効活用(複数のプラットフォームを連携させる施策)
- プロモーションに参加する楽しみを提供(ゲームの点数、画像のSNS投稿など
戦略・クリエイティブ・運用の一体化
最後に、冒頭にも強調した「戦略・クリエイティブ・運用」の一体化についてその重要性や押さえたいポイントが紹介されました。

当日資料より抜粋
「戦略」・「クリエイティブ」・「運用」が異なる会社で担当する場合、一貫性が無くなるだけでなく連携が上手くいかなくなる可能性があります。本ウェビナーでは、3つの運用体制をワンチームで行う重要性を伝え、さらにはワンチームを実現できる事例の一つとして弊社アクアスターにおけるデジタルマーケティング・広告運用体制を取り上げました。
質疑応答
後半の質疑応答の時間では「広告運用はまずどこから手をつけるべきか?」「クリエイティブにも生成AIは活用できるか?」といった事前に寄せられた質問を中心に回答しました。
現在のデジタルマーケティング事情や課題が反映された質問が多かったことも印象的でした。
まとめ
今回のウェビナーでは広告運用におけるクリエイティブのポイントについて、さらには戦略や運用と効果的に連動させる点の重要性についてご紹介しました。
ブログ内でもご紹介したように、アクアスターはクリエイティブに強い会社だからこそ、実現できるデジタルマーケティング施策・広告運用を提供しています。
「来期から広告運用に携わることになるが、どこから手をつければいいか分からない」
「戦略・クリエイティブを含めて一貫して相談できるパートナーを探している」
以上のような課題感をお持ちの方は情報収集からでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。
セミナーのご案内:広告・マーケティング担当者のためのIPタイアップ術
なお、今年2026年1回目のウェビナーは昨今話題になることも多い「IPタイアップ」がテーマです。アニメやゲームなどのタイアップが注目される背景から、起こりがちなエラー・その解決方法について実際の事例を交えながら「成果を出すために押さえたいポイント」について解説します。
【こんな方におすすめ!】
- 広告/マーケティング担当の方
- 自治体/官公庁の広報・宣伝担当の方
- 初めてタイアップ施策を検討しているという方
- タイアップ施策に取り組んだ経験はあるが、効果に課題を感じた方
当日のライブ配信に加えて後日アーカイブ配信も行いますので、ぜひお気軽にご覧いただければと思います。