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スポーツを活用したブランディングとは?

2024/08/16

近年、ブランディングを行う際には様々な媒体やコンテンツとコラボをし、ブランド力を発信する方法も広く認知されています。今回のブログでは特にスポーツを活用・連動したブランディング実例についてご紹介します。スポーツを活用したブランディングをご検討の方はぜひ参考にして頂ければと思います。

今月のブログでは「ブランド」「ブランディング」に関する内容のブログも展開しておりますので、ぜひ併せてご覧下さい。

今さら聞けない!?「ブランディング」その意味と重要性

「ブランディング」とは

ブランディングは、企業や製品が明確に第三者と差別化できるよう計画的に「ブランド」を構築し、その価値を伝える活動全般を指します。この概念が注目されるようになった背景には、産業革命以降の資本主義・情報社会における競争の激化と消費者の選択肢の多様化が考えられます。

現代では、ソーシャルメディアやオンラインレビューなどが普及し、例えば企業がブランディングを展開した際は、消費者側も「ブランド」評価に対して参加できるようになりました。企業は広告・マーケティング・デジタルの進化により、どのようなブランディングであれば他社と差別化できるのか、より多くの顧客にブランド力を広めることができるのかを試行錯誤しています。

その中で、スポーツを活用しブランディングをしている企業も現在注目されています。

スポーツを活用したブランディング事例

*以下で紹介する事例はアクアスターの事例ではございません。ご了承ください

読売新聞:創刊150周年「スポーツに熱と愛」

2024年112日に読売新聞創刊150周年を迎える読売新聞はスポーツ振興の取り組みを伝えるブランディングCMを展開しています。先立って2023年に公開された第1弾のCMでは「スポーツに熱と愛」と題して報道や各種事業を通じてスポーツ文化を支えた読売新聞の取り組みを伝える内容になっています。様々なスポーツの名場面とそれを伝えてきた姿勢を通して、スポーツの報道とその振興に強い新聞社であることを強く訴求する内容が特徴です。

りそなグループ:国内男子プロバスケットボールリーグ【B.LEAGUE】のタイトルパートナーに

株式会社りそなホールディングスは202471日に国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のタイトルパートナーに就任しました。そのため、10月から始まる新シーズンの名称は『りそなグループB.LEAGUE 2024-25 SEASON』に変わります。

同リーグでは全国32都道府県38クラブが、試合会場エリアを中心に交流やネットワーク構築を行い、地域社会への貢献を目指しています。今回タイトルパートナーとなったりそなグループも各地域の顧客の課題に寄り添いながら、社会課題の解決に努めているという点が合致し、グループとして初のプロスポーツのタイトルパートナーに就任することで互いの理念の実現を目指しています。

まとめ

今回はスポーツと企業ブランディングについてご紹介しました。

現在、アクアスターでは特にビジュアルを活用したブランディングで様々な企業の課題解決に取り組んでいます。

今月8/21には「ビジュアルで伝わる ブランドプロモーションの成功事例」と題したウェビナーを開催いたします。21日のライブ配信に加えて29日からアーカイブでの配信も行っていますのでお気軽にご覧ください。

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